本当は何に怒っている?
最近、イライラすることはありませんか?
家族の何気ない一言
職場での出来事
思い通りに進まない毎日
そんな小さなことに腹が立ってしまう自分を見て
『 また怒ってしまった』
『 もっと穏やかになれたらいいのに』
そう思ったことがある人もいると思います。
私も長い間、怒りはできるだけなくした方がいいと思っていました。
穏やかでいつもにこやか♡って素敵ですよね。
だけど今は少し違う見方をしています。
怒りは悪者ではなく
自分の本音を教えてくれる感情だと感じています。
だから今日の問いは、
「本当は何に怒っている?」
です。
本当の怒りを見ないままでいると同じ苦しさを繰り返してしまう

怒りという感情は扱いにくいものです。
だから私たちはつい
『 気にしないようにしよう 』
『 早く忘れよう 』
『 前向きになろう 』
としてしまいます。
もちろん、それが必要な時もあります。
でも、怒りを感じるたびに押し込めていると、その感情は別の形で現れることも。
例えば、
なぜか人間関係がうまくいかない
なぜか相手に合わせすぎてしまう
なぜか本音が言えない
なぜか自分を後回しにしてしまう
一見すると怒りとは関係なさそうなことでも、その奥には置き去りにしてきた気持ちが隠れています。
悲しかった
悔しかった
寂しかった
分かってほしかった
怒りの奥にある本音に気付くことで、これまで見えなかった自分自身の大切な価値観や願いに気づくことができます。
「人生を変えたい」と思う人ほど怒りを見つめる価値がある

人生を変えたい。
もっと自分らしく生きたい。
そんな思いから本を読んだり、動画を見たり、新しい考え方を学んだりする人は多いと思います。
引き寄せとかね☆
私もその一人でした。
でも、どれだけ新しい知識を学んでも、なぜか同じところでつまずいてしまう…
そんな時は、自分を見つめてみるといいです。
そのひとつに『怒り』
怒りは、
『ここを見てほしい』という心からのサインです。
だから私は、怒りを消そうとするより先に、その声に耳を傾けることが大切だと思っています。
私が見つけた怒りの正体

この問いを自分に向けてみた時、私の中から出てきた答えは、
「自分の声を聞いてくれないことに怒っている」
でした。
最初は両親への怒りだと思ってたんですね。
それは、私の幼少期が自分の気持ちや意見を安心して話せる環境ではなかったからです。
だから長い間
親は私の声を聞いてくれない冷たい存在だと思っていました。
でも両親はすでに亡くなっています。
今の私に直接影響を与える存在ではありません。
それなのに怒りだけが残っている。
なぜだろう…
そう考えた時
私は大人になった今も、自分自身の声を聞いていなかったんですね。
どうしたい?
どう生きたい?
本当は何を望んでいる?
そう聞かれても、すぐに答えが出ません。
それは答えがないからではなく、長い間聞いてこなかったから。
そ・こ・に! 気づいたんです。
怒りの奥には、本音が隠れている

それから私はジャーナリングをする時、
『どうしたい?』
だけではなく、
→ どうしてほしかった?
→ 本当はどう感じた?
→ 何が悲しかった?
そんな問いも投げかけるようになりました。
すると少しずつ、自分の本音が見えてくるようになったんです。
怒りをなくそうとしなくていい!
怒りを否定しなくてもいい!
その奥にいる自分の声を聞いてあげる。
それだけでも心は少しずつ落ち着いてきます。
そして、自分が本当に望んでいることも見えやすくなります。
怒りは何を伝えようとしている?

今日の問い
本当は何に怒っていますか?
誰に対して怒ってる?
怒りの奥に、どんな気持ちがある?
もしその怒りが自分自身からのメッセージだとしたら
本当は何を分かってほしいのでしょうね?
少しだけ立ち止まって
自分の心に聞いてみませんか。
あなたの中でずっと待っていた声が、あるかもしれません。
ではまた+゚








